- 今日の全体考察
- 今日のトレード記録
- ブシロード(1回目)351 → 350 ロスカット
- ブシロード(2回目)351 → 353 手仕舞い
- マイクロアド(1回目)606 → 604 ロスカット
- 10:27 ごろの地合い
- モンスターラボ(1回目)211 → 212 手仕舞い
- 千代田化工建設(1回目)629 → 626 ロスカット
- モンスターラボ(2回目)211 → 213 手仕舞い
- 岡本硝子(1回目)343 → 343 手仕舞い
- ユビキタスAI(1回目)391 → 388 ロスカット
- モンスターラボ(2回目)211 → 210 ロスカット
- 後場の地合い確認
- PRISM Bio 観察メモ
- 千代田化工建設(2回目)628 → 626 ロスカット
- PRISM Bio(1回目)196 → 199 利確
- 今日のまとめ・改善点
今日の全体考察
今日は取引数も多く、同時に考察も深まった一日
特に “下落とリバウンドの関係性” について、多くの気付きを得られた
下落には種類がある
下落と言っても一種類ではなく、主に次の3つ
- 急落:4ティック以上一気に落ちる陰線
- じわじわ下落:短い陰線が連続するタイプ
- じわじわ→急落:レンジを形成しつつ、最後に一段下げが来るタイプ
その後のリバウンドの出方がかなり違う気がする
リバウンド確立は下落速度と板の厚さで決まる模様
じわじわ下落はレンジを作りやすい
じわじわ下がる銘柄は、結局レンジを形成しやすい傾向がありそう
その場合はレンジ端狙いがよいかも
その後ランジブレイクし抜けていく場合もある
最終的には「転換点を当てにいく」という行為であることに変わりはない
好材料銘柄の“剥がれ拾い”
ストップ高に一度タッチし、その後 “剥がれ→張り” を繰り返すタイプの銘柄がある
剥がれた瞬間に拾えれば手堅く数ティック取れそうだが、どうだろう
材料に明確な優位性があれば、再度ストップ高になる確立は高いので、下で拾えたらうまくいきそう
一気に崩れる可能性だけ警戒しなければならない
リバウンド取りの理想形
- 急落 → リバウンド前にエントリー → そのまま数ティックリバウンド → 売り利確
- エントリー → 売り指値 → 下支え割れでリバウンド → 売り指値約定
実際は、無数のパターンが存在するので、経験による微調整が必須
単なる反復練習ではなく、その都度「修正→次回に反映」を繰り返すことが大事
抽象的な考え方 × 具体的な事例の両方を吸収して成長する
今日のトレード記録

ブシロード(1回目)351 → 350 ロスカット
- 比較的早めの下落でエントリー
- 350円は割らなかったものの、売り板の厚さが何度も形成され不安要素に
- 大口の売りも歩み値で確認でき、ルール通りロスカット
- 録画を見ると1ティック取れるタイミングもあった
- 上昇の勢いがなければ1ティック利確判断も選択肢
ブシロード(2回目)351 → 353 手仕舞い
- ゆっくり下落してきたところでエントリー
- 約定値付近で行ったり来たりする動き
- 54に厚い壁 → その下に指値を置いて利確
- 2ティック取れたが、1ティック利確でも良かったかもしれない
- 売り圧が強く、日計り売りが可能なのは影響している?
マイクロアド(1回目)606 → 604 ロスカット
- 連続した短い陰線の下落でエントリー
- 3ティック上に厚い壁、買勢力は弱い印象
- 下支え割れを確認しロスカット
- 直後に601で反発 → もう少し下なら拾えた
- 605で逆指値反応がなければロスカット判断も良さそう
10:27 ごろの地合い
- 日経平均 -1,015円
- グロース250 -9.17
- 完全に下方向を意識した地合い
- 10時半で一旦休憩
モンスターラボ(1回目)211 → 212 手仕舞い
- 急落でのエントリー後、厚い買い板あり
- 213までじわ上げ → そこから売り転換
- 手仕舞いは悪くない
- 上昇ストップ → 売り板厚化 の時点で利確でもよかった
千代田化工建設(1回目)629 → 626 ロスカット
- 急落でのエントリー → 止まらず下支えを抜く
- 622で反発するも上昇転換できず
- 後場急騰銘柄だった → エントリー位置は離し気味のほうが良いか
- 録画を見ると 約定前に下支えが消えていた
- 急落回避注文が多かった可能性(アルゴ?)
モンスターラボ(2回目)211 → 213 手仕舞い
- リバウンドで2ティック
- 一度止まり、再度1ティック上昇したところで利確
- その後215まで上昇も、下げ転換の雰囲気もあり
- 早利確は妥当
岡本硝子(1回目)343 → 343 手仕舞い
- 急落後の下落でエントリー
- 2ティック上がった後、徐々に下げ
- 同値撤退
- 上昇停止を見た時点での撤退判断が有効だったか
ユビキタスAI(1回目)391 → 388 ロスカット
- 薄い板でゆっくり下落からのエントリー
- 2ティック急落で下支え消滅 → ロスカット
- 劇的な板変化 → 明らかにアルゴ演出
- エントリー前は厚かった → 直前に消失
- 下支えが急に薄くなる動きは危険。エントリーの見合わせも検討
モンスターラボ(2回目)211 → 210 ロスカット
- 急落後の下落で約定
- 買い板は厚かったが売りが絶え間なく入る
- 下支えが一気に崩壊しロスカット
- 録画で、板が一斉に消えるアルゴ挙動を確認
- エントリー後すぐ210にタッチ → 逆指値は発動済み
- 下支えが見せ板と判明した瞬間の撤退がベスト
後場の地合い確認
- 日経平均 -1500円
- グロース250 -17円
- 全体として強烈な下げ。BB -2σ沿いの銘柄多数
- 地合いが悪いと“戻りが弱い”ケースが増えるため注意
PRISM Bio 観察メモ
- 急騰 → 急落 → 再上昇の局面
- 上蓋の厚い売り板による上昇阻害アリ
- 「上げさせない理由」が気になる
- この価格帯で買い集め?もっと下げたい勢力?

千代田化工建設(2回目)628 → 626 ロスカット
- 急落でエントリー → 一瞬反発 → 継続売りで崩れる
- 5秒ルールでロスカット
- 録画では「1ティック上 → 下 → 再度1ティック上」
- この再上昇で利確してもよかったか
- ロスカット回避になる可能性がある
PRISM Bio(1回目)196 → 199 利確
- 急落でエントリー → 即反発
- 200に厚い売り板 → その下に売り指値 → 約定
- その後は再度199まで上昇
- あと1ティック取れた可能性アリ
- ただし未来は確定ではないので結果論
- 録画では明確なリバウンドを確認
- じわ上げ系の動きだったので“待ち”の判断は正しかった
今日のまとめ・改善点
良かった点
- ロスカットの精度が上がっている(大きくやられなかった)
- 下落パターンの理解が進み、分類による判断がついてきた
- 板の“見せ板”やアルゴ挙動に気付けた
- リバウンドのパターンを複数確認できた
課題
- 利確の精度を上げれば、確実に成績は数ティック伸びる
- “1ティック下 → 1ティック上”の小反発での利確判断を検証したい
- 地合いが悪いときは戻りが弱いため、早め判断も必要
- 下支え急消失のケースは 即キャンセル する意識を高める
今後の検証アイデア
- その日限定で「1〜2ティック利確」「0〜1ティックロスカット」ルールを試す
- ロスカット回避になる小リバウンドパターンを重点的に記録
- 動画録画の活用強化(パターン別フォルダで分類)
- 3日連続プラスで“枚数アップルール”を採用
- 1カ所に200株?分散100+100?要検討



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