トレードを振り返りながら、自分の強み・課題・次週に向けて改善したいポイントを整理
- 歩み値から読み取れる情報の強さ
- 時間帯ごとの戦略
これらを改めて意識する必要があると感じた
取引記録





チャートだけに頼らない立ち回り
言い方は悪いが チャートだけを見ている人を出し抜く というのは狙っていきたい
チャートに現れない情報を、
- 歩み値のスピード(約定の連打)
- 板の厚さの偏り
- 下げてくる時のローソク足の計上(陰線の勢い)
などから理解できるようになってきた
歩み値については少しずつ分かってくるようになってきて、今後も精度を上げていく
急落が出やすいタイミングを把握する
明確にはできていないけど「金曜の14時以降」に急落が出やすいなど
次週からは、
- 急落しやすい条件(地合い・時間帯・板の厚さ)
- その前兆となる歩み値の変化
このあたりを意識的に記録する
急落で勝負する手法を扱うなら、
急落が発生するタイミングの理解が何より重要だと改めて認識
トレード記録の改善点
記録しておくべき情報
- 下落の速度(じわじわ or 急落)
- 下げてきた時のローソク足の形状
- エントリー時の地合い(日経平均・グロース)
- 時間帯(時間帯の傾向を把握するため)
- 歩み値・板・チャートのスクショ
地合い確認の週間が身についてきている
日経平均やグロース指数など地合いを確認してからトレードに入る習慣がついてきた
一方で「動いている銘柄をなんとなく監視→仕込む」
この流れは精度が低く、銘柄選定をもっと丁寧に行う必要がありそう
「最大でどれだけ落ちるか」を予測する視点
歩み値の出来高と板の厚さを見ることで、
“この下ヒゲでどこまで落ちそうか”を予測するのは有効に感じている
板の厚さ、下支えがどれだけあるかで、リバウンド度合いが変わるのでもっと意識していく
トレードに対する姿勢の見直し
正直「まだ本気で相場に向き合えていないのでは?」と感じるところがある
日頃の時間の使い方など
人と同じことをしても、それ以下でしか成長は見込めない
それ以上を目指すなら、人の数倍は時間をかけ、努力する必要がある
リバウンド狙い手法のシンプル化
手法を明文化していたが、量が多く、複雑化してしまったので、一旦仕切り直し
シンプル化したので、まずはこれで取り組んでみる
補助的な知識は覚えている範囲で、振り返り時点で不足を感じたら、その時覚えていく形にする
今短期トレード関連の本をいくつか読んでいるが、
「入れるタイミング」って実はたくさんあるんだなぁと思っている
現時点では自分に入る技術はないと思っているが、
後に使える「伸びしろ」と、前向きに捉えておこうと思う
来週に向けて
- 銘柄選定を丁寧に
- 急落しやすい時間帯を意識
- 地合い、板、歩み値で総合判断
- 記録の精度アップ
- まずは手法1つに集中する
このあたりを頭において、淡々と積み重ねていきたいと思う



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