今日のトレード記録(リバウンド狙い中心)
今日はリバウンド狙いをメインに、いくつかの銘柄でエントリーしました
全体的に反省点と改善点の両方が見えた一日でした
全体の振り返り
約定しそうなタイミングで少し躊躇してしまい、エントリーを遅らせた結果、狙っていたリバウンドを逃すことが2回ほどありました
やはり「ビビらず、タイミングを逃さずに約定する」ことが重要だと再認識
実際に約定してもリバウンドしなかった場面もあり、数回ロスカットを実行。ただ、判断自体は早くできていたと思います
狙っているのは「急落後のリバウンド」なので、状況によってエントリーをキャンセルするのは問題なしと考えています
ロスカット基準の明確化
- 下支えの上でエントリーしているため、下支えが割れたらロスカット
- 売り板が減らず、下支えが徐々に食われそうならロスカット
- 下支えがしばらく変化しなくても、過去の大口売りの規模から割られる可能性があればロスカット
リバウンド狙いでは、下支えがしっかり機能していればロスカット判断は難しくないと感じます
銘柄別の振り返り
岡本硝子
- ボリンジャーバンド-2σに沿っていた場面で入れたかもしれず、次回は確認を徹底
- 1回目:下支えが食われそうなタイミングでロスカット。良い判断
- 2回目:大口による急落で反射的ロスカット。-3ティックで済んだ
- 3回目:軽いリバウンドで同値決済、1ティック上で利確。結果的に正解
- 4回目:約定直後に大口売りで下落、即ロスカット。反射的に動けたのは良かった
大口の売りが散見され、下げトレンド形成の一因と見られる。急騰時に飛び乗らないよう注意
メタプラネット
- 厚めの下支え上で約定したが、大口の売りにより板が食われ下落。抜けた瞬間にロスカット
- その後も大口による下落が続いたため、的確な判断

トレードワークス
- 堀田丸正の約定直後に続けて約定
- 同値決済で終了したが、その後上昇していた模様。下支えがあったため、もう少し待てたかもしれない
インタートレード
- 1回目:軽いリバウンド後の急落で-1ティックロスカット。下支えが割れていなかったため、やや早すぎた
- 2・3回目:明確なリバウンドで2ティックずつ取得。良い判断
ヒーハイスト
- 1回目:下支えを割ったのにロスカットが遅れ、-2ティックに。すぐ執行できれば防げた
- 2回目:下支え割れでスプレッドに売りを置いたが約定せず下落。-1ティックで抑えられたはず
堀田丸正
- 1回目:リバウンドが無いと判断して即ロスカット。ただ、結果的に上昇しており早合点
- 2回目:伸びていたのに早めに利確。利益を伸ばせず
- 3回目:下支えが機能していたため良い判断。もう少し待てば+1ティック取れたが難しい場面
- 4回目:3回目と同様の形で利確。若干待ちすぎたが悪くない

改善点と気づき
- ロスカットは「下支えが明確に抜かれてから」実行する
- 抜かれる前にロスカットしてしまうと、反発を逃すことがある
- 他の投資家の逆指値(ロスカット注文)も意識
- 下支えが抜かれた後に反応がない場合のみロスカットでも遅くない
- 大口による急落・急騰に注意
- 岡本硝子では明確な見せ板も確認できたため、次回も観察を継続
ロスカット判断は以前よりスムーズにできており、成長を感じる部分もあります
ただし、まだ利益 > 損益とはなっていないため、引き続き改善が必要
監視銘柄を増やすことはできるが、ポジションが多くなるとイグジットが難しくなるため、
複数保有はもう少し慣れてからにします
まとめ
今日は反省点もありましたが、判断スピードやロスカット基準の明確化など、確実に前進しています
大口の動きや板の変化をより細かく観察しながら、リバウンド狙いの精度を高めていきます


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