今日のトレード記録

アルタイル
取引はなし
現在値と一定の幅を保ちながら、買いの見せ板が常に同期して動いているように見えた
この動きの精度から考えると、おそらく アルゴリズムによる自動注文 だと思われる
こうした「同期型の見せ板」は値動きの方向を惑わせる要因にもなるため、引き続き観察を続けたい
ユニチカ
- 1回目:266円 → 266円 手仕舞い(ミス)
- 板の厚みが十分あり、5分足ボリンジャーバンドでも問題なかったためエントリー対象に
- 265円に厚めの買い板があったため、1ティック上の266円でエントリー
- うまく 急落 に合わせられた感じ
- 下支えの板で数秒もみ合ったが、操作ミスがあり、266円で売却してしまった
- 結果的にその後は上昇しており、エントリー自体は良好だっただけに悔やまれる
- 急落時の動きに焦りもあったため、冷静さを保つ必要性を再認識した
- 売り指値設定直後にロスカット用でドラッグ準備をしてしまうクセがあるので、その点も改善点として意識したい
- 2回目:271円 → 275円 利確
- 急落時にエントリー
- 位置が非常に良く、リバウンド後に買いが強まり、緩やかに上昇
- 4ティック上の275円で利確
- 利確後は上昇が止まり、275円付近でのもみ合いが続いた
- 狙い通りの動きで今日一番良い取引だった
旅工房
- 1回目:171円 → 172円 手仕舞い
- 下落が続く中でエントリー
- 下支えから反発し、2ティック上昇してもみ合う展開
- 174円に厚い売り板があり、そこで上昇が止まった印象
- 反転の兆しもあったため、172円で手仕舞い
- 無理に引っ張らず、堅実な判断だったと思う
トレードワークス
- 1回目:482円 → 480円 ロスカット
- 急落後にエントリー
- 484円まで一時的に反発したものの、その後は上下を繰り返す展開
- 下支えの481円を割ったため成行で売却
- ただ、一呼吸入れおいてからのロスカットはできていなかったためそこは反省
- その後は275円まで下落しており、判断としては悪くなかった
- 2回目:411円 → 403円 ロスカット
- ユニチカと同じタイミングでエントリーしてしまった
- エントリー後、10ティック以上の急落に巻き込まれ、複数保持していることもあり焦ってロスカットが遅れた
- ユニチカを保持しているのにこっちも持ってしまったことが反省点になる
- また、ストップ安が近いことは意識していたものの、その影響を軽視していた点も修正が必要
- 結果的に410円付近まで戻しているため、ストップ安付近での逆張りの可能性も今後検討していきたい

前場の振り返り
前場では3回の取引を実施
いずれも急落や明確な下落局面でのエントリーだった
4ティック取れた取引はなかったものの、すべてで反発が見られたため エントリー精度の向上 を実感
5銘柄ほど監視して、3回約定したので、バランスとしては悪くない
ただし少し物足りなさもあるため、後場は6銘柄に拡大して試すことにした
ちょいちょいレンジを確認できるので、それも取れるようになると成績は良くなりそう

後場・相場全体の動き
日経平均は前場終盤で-177円まで下げた後、最終的には+220円あたりまで回復
グロース250も+15と、後半は全体的に買い戻しの流れ
急落は厚い板を突破するために起こることが多く、特に「下一桁が0か5の価格帯」が転換点になりやすい
相場状況によって、どの壁を狙うかを柔軟に変える必要があると感じた
今日のまとめ
- エントリー精度は全体的に向上している
- 手仕舞いのミスや焦りによる操作ミスを減らす必要あり
- ストップ安付近でのリバウンド狙いも今後検証対象に
- 「取引=検証」の意識を忘れず、手法を明文化して改善を重ねる
ツールの制約(全板でのOCO不可など)によって、無意識に取りこぼしている手段もありそう
取引を検証データとして扱い 感情ではなく手法の改善を目的とした日々のトレード を続けていきたい



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