【2022/11/10~14・振り返り】デイトレ日記 2025/11/16|歩み値分析と時間帯ごとの戦略の重要性

トレード

トレードを振り返りながら、自分の強み・課題・次週に向けて改善したいポイントを整理

  • 歩み値から読み取れる情報の強さ
  • 時間帯ごとの戦略

これらを改めて意識する必要があると感じた

取引記録

チャートだけに頼らない立ち回り

言い方は悪いが チャートだけを見ている人を出し抜く というのは狙っていきたい

チャートに現れない情報を、

  • 歩み値のスピード(約定の連打)
  • 板の厚さの偏り
  • 下げてくる時のローソク足の計上(陰線の勢い)

などから理解できるようになってきた

歩み値については少しずつ分かってくるようになってきて、今後も精度を上げていく

急落が出やすいタイミングを把握する

明確にはできていないけど「金曜の14時以降」に急落が出やすいなど

次週からは、

  • 急落しやすい条件(地合い・時間帯・板の厚さ)
  • その前兆となる歩み値の変化

このあたりを意識的に記録する

急落で勝負する手法を扱うなら、

急落が発生するタイミングの理解が何より重要だと改めて認識

トレード記録の改善点

記録しておくべき情報

  • 下落の速度(じわじわ or 急落)
  • 下げてきた時のローソク足の形状
  • エントリー時の地合い(日経平均・グロース)
  • 時間帯(時間帯の傾向を把握するため)
  • 歩み値・板・チャートのスクショ

地合い確認の週間が身についてきている

日経平均やグロース指数など地合いを確認してからトレードに入る習慣がついてきた

一方で「動いている銘柄をなんとなく監視→仕込む」

この流れは精度が低く、銘柄選定をもっと丁寧に行う必要がありそう

「最大でどれだけ落ちるか」を予測する視点

歩み値の出来高と板の厚さを見ることで、

“この下ヒゲでどこまで落ちそうか”を予測するのは有効に感じている

板の厚さ、下支えがどれだけあるかで、リバウンド度合いが変わるのでもっと意識していく

トレードに対する姿勢の見直し

正直「まだ本気で相場に向き合えていないのでは?」と感じるところがある

日頃の時間の使い方など

人と同じことをしても、それ以下でしか成長は見込めない

それ以上を目指すなら、人の数倍は時間をかけ、努力する必要がある

リバウンド狙い手法のシンプル化

手法を明文化していたが、量が多く、複雑化してしまったので、一旦仕切り直し

シンプル化したので、まずはこれで取り組んでみる

補助的な知識は覚えている範囲で、振り返り時点で不足を感じたら、その時覚えていく形にする

今短期トレード関連の本をいくつか読んでいるが、

「入れるタイミング」って実はたくさんあるんだなぁと思っている

現時点では自分に入る技術はないと思っているが、

後に使える「伸びしろ」と、前向きに捉えておこうと思う

来週に向けて

  • 銘柄選定を丁寧に
  • 急落しやすい時間帯を意識
  • 地合い、板、歩み値で総合判断
  • 記録の精度アップ
  • まずは手法1つに集中する

このあたりを頭において、淡々と積み重ねていきたいと思う

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