今日の気づきとテーマ
過去の取引データをもとに「下一桁ごとの値動き傾向を分析したら面白いかも」というアイデア
部分利確 → 時間制限 → 流れで伸ばすという利確ルールの再確認
現在は100株取引なので部分利確ができず、今後どこかのタイミングで分散注文を導入する必要がある
「3連続プラス日で100株追加」というルールで進める予定
相場はNYダウが-500と弱かったものの、日経先物はプラス寄り
地合いは不安定気味で、リバウンドの質が全体的に小さく、含み益にならない場面が多い一日
今日のトレード記録

ユニチカ(1回目)
- 09:12 286 → 284
- 良かった点:エントリー位置は悪くなかった
- 悪かった点:アルゴ介入を判定できていない
- 次に活かす点:アルゴが強いと判断したらすぐロスカットする
寄り付きプラスだった日経平均が、9:19時点で一気に -400
地合いの急変による急落を拾った形
PRISM Bio(1回目)
- 09:27 186 → 186(±0)
- 良かった点:エントリー位置は◎
- 悪かった点:リバウンドを待ちすぎた
- 次に活かす点:歩み値でリバウンド確認後、迷わず抜ける
千代田化工建設(1回目)
- 09:39 591 → 589
- 良かった点:エントリー位置とロスカット判断は的確
- 悪かった点:リバウンドに反応できていない
- 次に活かす点:リバウンド確認後、伸びなければ即撤退
フルッタフルッタ(1回目)
- 09:48 131 → 129
- 良かった点:エントリー位置とロスカットは問題なし
- 悪かった点:リバウンドを確認していない
- 次に活かす点:リバウンド→含み益なし→即抜け、の流れを徹底
Bitcoin Japan(1回目)
- 10:01 381 → 379
- 良かった点:エントリーは良い
- 悪かった点:リバウンドを確認できていない
- 次に活かす点:
- 約定直後にチャート&歩み値でリバウンド確認
- リバウンドがあって含み益ゼロなら即抜け
前場振り返り
- ほぼ全ての銘柄にリバウンドは存在していた
- しかし小さすぎて含み益にならないケースが多い
- それでもリバウンドを確認していれば、微益〜ロスカットで済んでいた可能性が高い
- エントリー位置が悪いとリバウンド幅が小さくなる
- 急落の質によって約定後の対応が変わる可能性
- とりあえず同じ手法でしばらく続け、再度復習して精度を上げる
日経平均は10:04時点で+107まで回復、グロースは-3.66
Bitcoin Japan(2回目)
- 13:14 386 → 386.2(微益)
- 良かった点:エントリー位置は良好
- 悪かった点:リバウンド確認が甘い
- 次に活かす点:
- リバウンドで数ティック利益が取れれば利確
- 下支え割れ or 割れそう → ロスカット
- 上昇転換 → 数ティック狙う
日経平均+12、グロース-3.13。後場はエントリーできる場面が少なかった
ラクオリア創薬(1回目)
- 14:40 617 → 613
- 良かった点:-609までの急落から、-4ティックでロスカットできた判断は良かった
- 悪かった点:引け前の急落幅を少し甘く見ていた
- 次に活かす点:引け前は指値位置をより遠くに置く
ラクオリア創薬(2回目)
- 14:46 611 → 611(±0)
- 良かった点:直前の取引に引きずられず、しっかり分析してエントリーできた
- 悪かった点:手仕舞いが早すぎた(下支え割れも一度もなし)
- 次に活かす点:下支え割れ or 割れそう → そのタイミングでロスカット
シリウスビジョン(1回目)
- 15:07 396 → 393
- 良かった点:約定後のさらに大きい急落に気づき、即ロスカットできた
- 悪かった点:指値位置が現在値に近すぎた
- 次に活かす点:大引け前はレンジでも急落幅を広めに取る
今日の総括
今日の最大のテーマは「約定後のリバウンド確認」
リバウンド自体はほとんどの銘柄で発生している
実に捉えられるかどうかで結果が大きく変わる
- リバウンドが小さくても確認 → 微益 or ロスカットの選択ができる
- エントリー精度が低いとリバウンド幅も小さくなる
- 急落の種類(スピード・厚さ・歩み値)によって対応を変える必要がある
引き続きリバウンド確認の精度を上げ、エントリー基準そのものも見直していく



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