取引なしの一日と、手法への理解
今日はトレード記録といっても、実際には取引はしませんでした
岡本硝子(7746)の動きを見ながら、「どのタイミングで入るべきか」を探っていた感じです
チャート自体は悪くなく、入れそうなタイミングもいくつかありました
ただ、「入ってから上がるイメージ」がまだ明確に描けず、結局一度も約定せずに終了
それでも、板読みやチャートの動きには少しずつ慣れてきた感覚があります
トレードの基本イメージ
自分の中での流れはこうです
- 入る根拠を明確にする
- 実際に入る
- 利確またはロスカットで終える
この流れはかなりイメージできてきました
今のテーマは「うまく拾って数ティック取る」。これを基本に攻めていきます
意識しているポイント
- 現在値との距離感を意識する
- 銘柄ごとの“ちょうどいい距離感”を掴む
- ロスカットは思考ゼロで執行
- 迷ったら遅い。自動反射レベルで
- 飛び乗りの見極め
- 特に寄り付き時の急上昇は一番難しい。動きが速すぎて判断が追いつかない
角度で強さを読む?の発想
ふと思ったのが、「上昇角度で強さを測れないか?」ということ
でも、よく考えると角度はチャートに表示する本数によっても変わるので、現実的には難しそうです
もしかしたら、その“強度”を補うためにボリンジャーバンドのような指標があるのかも
テクニカル指標の意図を理解するって大事ですね
手法よりも「適用の場所」
本やサイトで紹介されているトレード手法は数多くありますが、
正直どれも「使えるし、使えない」と思いました
大事なのは、その手法のコンセプトを理解し、どんな場面で使うかを見極めること
同じ手法でも、適した状況で使えば機能するし、間違った場面では全く機能しない
要は「手法の使いどころ」
これがわかっていれば、一つの手法でも十分戦えるんだと感じます
なんか、ポケモンのタイプ相性みたいなものですね
「草が水に強い」みたいに、手法にも“相性”がある
その感覚を磨いていきたいです


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