トレード記録 10/30

トレード
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取引なしの一日と、手法への理解

今日はトレード記録といっても、実際には取引はしませんでした

岡本硝子(7746)の動きを見ながら、「どのタイミングで入るべきか」を探っていた感じです

チャート自体は悪くなく、入れそうなタイミングもいくつかありました

ただ、「入ってから上がるイメージ」がまだ明確に描けず、結局一度も約定せずに終了

それでも、板読みやチャートの動きには少しずつ慣れてきた感覚があります

トレードの基本イメージ

自分の中での流れはこうです

  • 入る根拠を明確にする
  • 実際に入る
  • 利確またはロスカットで終える

この流れはかなりイメージできてきました

今のテーマは「うまく拾って数ティック取る」。これを基本に攻めていきます

意識しているポイント

  • 現在値との距離感を意識する
    • 銘柄ごとの“ちょうどいい距離感”を掴む
  • ロスカットは思考ゼロで執行
    • 迷ったら遅い。自動反射レベルで
  • 飛び乗りの見極め
    • 特に寄り付き時の急上昇は一番難しい。動きが速すぎて判断が追いつかない

角度で強さを読む?の発想

ふと思ったのが、「上昇角度で強さを測れないか?」ということ

でも、よく考えると角度はチャートに表示する本数によっても変わるので、現実的には難しそうです

もしかしたら、その“強度”を補うためにボリンジャーバンドのような指標があるのかも

テクニカル指標の意図を理解するって大事ですね

手法よりも「適用の場所」

本やサイトで紹介されているトレード手法は数多くありますが、

正直どれも「使えるし、使えない」と思いました

大事なのは、その手法のコンセプトを理解し、どんな場面で使うかを見極めること

同じ手法でも、適した状況で使えば機能するし、間違った場面では全く機能しない

要は「手法の使いどころ」

これがわかっていれば、一つの手法でも十分戦えるんだと感じます

 

なんか、ポケモンのタイプ相性みたいなものですね

「草が水に強い」みたいに、手法にも“相性”がある

その感覚を磨いていきたいです

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