結構気をつけていても怪我はするもの
ケガをしてしまったときの指針やプランを考えておくことをおすすめします
筋トレをしている方の参考になれば幸いです
指針
基本的に次の3点は意識する
- ケガは最速で治す
- 筋力はなるべく落とさない
- なぜ怪我をしたかの反省
解説していく
怪我は最速で治す
長引かせるとトレーニング強度が下がる期間が長引くので、なるべく早く治す
基本的にはケガをしている部位や周辺の血行を良くしていくことになる
- シップ(バンテリン等)
- 磁気商品(ピップエレキバン等)
- 温める
痛みが出ない程度のストレッチも効果的
痛みがひどい場合は整体や病院に行くことも検討する
筋力はなるべく落とさない
ケガをしているからと言ってトレーニングを完全にストップするのは良くない
基本的にジムに行く頻度は下げず、習慣を変えないようにする
複数箇所怪我をしたりして、どんな筋トレも出来ない場合のみジムに行かないことを検討する
しかし、そのような場合は重度の怪我になっていると考えられるので、ジムではなく病院に通うことをオススメする
トレーニングを行う場合、怪我をしている箇所に影響のないトレーニングを行う
重量を落としても良い
痛みを伴う動作は悪化につかながるので行わない
トレーニングできる箇所は筋力の維持が期待できる
回復した際に引き続き同じ強度でトレーニングを続けられる状態を目指す
なぜケガをしたかの反省
怪我をするタイミングはいくつか考えられる
- 重量を上げた
- トレーニング期間があいていた
- 体調が万全では無かった(二日酔い、睡眠不足)
- 元々リスクがあった(ストレッチ不足、フォーム)
怪我は基本的には体がトレーニングに耐えきれていない事で起こる
負荷に耐えきれないかもと感じた時は、一旦トレーニングをやめ、今の状態に見合った強度で行うことも必要
フォームが正しくなく怪我をする場合もある
ベンチプレスなどはフォームがおかしいと肩を痛めがち
フォームに自身がない場合はパーソナルなどで修正してもらうのも良い
また日頃から予防のために十分なストレッチ等を行えているかなども考えてみると良い
自分はあまりストレッチを行わなかった時期があったが、怪我が頻発していた
ストレッチをトレーニング前後に行うことによって、頻度が下がった経験があるので、今でもストレッチを欠かさずやるように心がけている
まとめ
トレーニーにとって怪我はしたくないもの
日頃から意識して、無理のない強度のトレーニングを行うようにしたいですね
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